子宮頚がんとADHD

子宮頚がん円錐切除から癌発覚まで。ADHDの記憶日記

大学病院の初診日

あっという間に初診の日。

この日の助っ人外国人は、元旦那と長男😀


何で元旦那?その辺の事に関しては、実家の親も何で自分たちじゃ無いんや!とブツブツ😤


友達も一緒にいこか?と言ってくれたんだけど、またまた色々あるし。

という訳で、元旦那と長男と私の3人で朝の9時から車で出発🚗


途中マクドに寄って、何か元家族でマクドって面白いなーと思ってました。

朝マックも久しぶり。コロナで外食も全然して無かったしなー!


なんじゃかんじゃで病院到着は予約の15分前。

10時診察やのに…初診やのにー、とちょっと焦った。


でーすーがー、そこは大学病院。待たすねー。

呼ばれたのは11時半過ぎ?いや12時前❓だったかな。


慌てて長男と元旦那と小走りで診察室へ。

パッと顔を見て、あら?真田広之やん…先生。

若いけど優秀って聞いてたけど、いや若くは無いなー。私と同じくらいか上じゃ無いか?


大学病院の先生はクールって聞いてたけど、その通り。

はい、あっさりと


「子宮頚がん、腺癌と上皮癌やし全摘でいいと思いますわ。

転移?そらわからんね。MRIとCT PETの結果次第でまた変わるけど、まあ手術の日抑えとこか?

はい、7月2日どう?」


私「は、はい。」圧倒されている。えーっと今日が6月12日だから、え?3週間後?1ヶ月無いの?


医者「はい、オッケー。」


一応、一通り術法について教えてくれました。


医者「子宮頸癌 1a2期かなぁ?腺扁平上皮癌

腹腔鏡広氾子宮全摘手術、両側卵管切除、センチネルリンパ何とか。」


開腹にするとリンパ節切除の方法が変わってくるらしいです。


医者「子どもいらんのやったら、子宮置いとく意味あるかね?あと5.6年しかホルモンでーへんのに。後で転移したらあの時取っといたら…ってなるよー。」


私 「はい、いりません。取ってください。」


そこからも採血、心電図、レントゲンなどを撮ったり、看護師さんや別のドクターの話を聞く。


ADHDで、私は視覚優位なので、耳で聞いて理解する事や沢山の情報を頭に留めておくのが苦手です。

そのくせ、不安高くて心配症。聞いたことをメモするノートと筆箱一式用意したのに、何故か机の上に置いてきてしまったっぽい💦


帰ってからおさらいしないと忘れちゃう…