子宮頚がんとADHD

子宮頚がん円錐切除から癌発覚まで。ADHDの記憶日記

子宮頸癌、円錐形切除術まで

きっかけは、健康診断だった。まぁ、毎年何らか経過観察やら要検査にはなるんだけど、紹介状が検査結果と共に送られてきた。


子宮頚がんの疑い。すぐに病院で精密検査を受けてください!


と、あった。すぐに…台風の暴風警報が出てるなかみてくれる病院を探した。いうたらすぐ…な性格なもんで。


とても温厚な先生で、HPVヒトパペローマウィルスとはー?からおしえてくれた。

そこから、ブラシで擦る検査、コルポ診などを2.3ヶ月ごとに行い経過をみてました。


半年位、経過観察だったかなー?異形成の場合ほとんどが消えるか、そのままか…らしいですが、順調に中度異形成になり、型を調べると16型と18型と余り良くない型だとわかり

「手術どうしますか?」といわれ、このまま置いといても無くならないと知った。


この場合の手術は円錐形切除術といって、子宮の入り口を円錐形に切り取るもの。


はっきり言って、シングルで正社員で生活かかってるし、休みを取るのも毎回検査に時間とお金が掛かるのも負担だったので、

「やります!」

と、答えた。


丁度コロナ騒ぎで、仕事も自宅勤務や休業補償になっていたので、とんとん拍子に進み、2週間後に手術する事になりちょっと焦った。


☆私と同じように不安を抱えている方、どんな感じか知って見通しを持ちたい方の為、そしてADHDなので忘れてしまう自分の記録の為に書いています。